2011-05-09

映画 八日目の蝉

八日目の蝉

天才だな井上真央。

重くて、いや大きすぎて一回では受け止められなかったので、もう一度観るかしれない。

観客が多くて、これでは泣けないなと気を張っていたがやはり終盤泣いてしまった。原作もドラマも見ていない私は、『優しかったお母さんは、私を誘拐した人でした』という予告編・CMを見て、ドロドロとした愛憎劇かと思っていたが、決してそんなことはなかった。

赤ちゃん役の赤ちゃん(素の赤ちゃんだね)は、ここまで泣かされ商業利用されたことを先々知るのだろうけど、こっちの親子関係が心配だ(爆)。一人ぼっちの井上真央の彼氏役が劇団ひとりってウケ狙いか?猫背でオドオドしたライター役の小池栄子も光っていた。

エンジェルホームを境にして作風が全く変わるのだが、そのエンジェルホームのエンゼル(余貴美子)が、他の俳優たちを食うほど個性が強くてどうなるかと思ったが、速やかに退場となりホッとする(笑)
誘拐犯役の永作博美が裁判で「薫(子供)との4年間ありがとうございました」と言うのだが、そのときはなんて自己中な女なんだと感じたが、本当の意味が後半わかってくる。

主題歌、中島美嘉のDearがもうたまらない、完成披露試写会で生で歌を聞いた井上真央が泣いたそうだが、私でも泣くだろうな。

受け止められなかったせいか(爆)、タイトルに余り意味を感じなかった。

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