タイトル長すぎ。飛鳥時代から幕末まで、アップデートされた日本史の新説を二人で紹介する本である。聖徳太子は政治の主役だったわけではないというのは衝撃だが、お札にもなった日本史のヒーローを今さら無下にするわけにもいかないという大人の事情はわかる(笑)。
いつもの房野スタイルの本ではないが、それなりに面白く読みやすい。そして多くの読者が思っているだろう、鎌倉殿の13人の本を書いて欲しい。
タイトル長すぎ。飛鳥時代から幕末まで、アップデートされた日本史の新説を二人で紹介する本である。聖徳太子は政治の主役だったわけではないというのは衝撃だが、お札にもなった日本史のヒーローを今さら無下にするわけにもいかないという大人の事情はわかる(笑)。
いつもの房野スタイルの本ではないが、それなりに面白く読みやすい。そして多くの読者が思っているだろう、鎌倉殿の13人の本を書いて欲しい。
この本も以前本屋で見掛けたことがあるが、どちらかといえば重たい印象を受けるタイトルと表紙に手に取ることはなかった。今回買ったのは、ネットの紹介記事に人間関係は難しいと書いてあり、こんな人生経験豊富な人でもそうなんだと思ったのと、その記事の写真が印象に残ったからだ。
97歳でサ高住で週1、2日看護師として働く著者が、今の働き方、仕事で気をつけていることを淡々と語る本である。職場の雰囲気がだらしなくなるから仕事中に雑談はしない。プライベートなことは言わない、聞かない。管理者をしていたから仕事のシフト作りの大変さがわかるので、手が足りない日に入るようにしているとか、出来るようで出来ない人が多い。とにかく人として大人だなと感じた。
病院を定年で辞めた後も、こういう職場で自分のペースで働けるのは羨ましいし、次の職場に移りたいなと思っていると新しい職場を紹介されるのも人徳なのだろう。
この本のようないろんな人の人生訓を読みたいのだが、本屋に行ってもなかなか見当たらない。この本はAmazonだと趣味実用扱いだが、本屋では看護の棚にあった。きっとリタイヤした人が書いた本だと”暮らし”、建築家だと”建築”の棚になるのだろう。それじゃとても探せない。本屋にはもっと頑張って欲しい。
イラストレーターのこさささこ氏が2021年12月15日に急逝したことを知る。44歳だった。ずいぶん前からTwitterの更新が止まっていて、気になって検索したら姉の塚口綾子さんの亡くなったことを報告するツイートを発見して大ショック。
ブログにも書いた『ある日突然オタクの夫が亡くなったら?』の著者でもある。新たに作ったTwitterのアカウントで、亡くなる日の朝までツイートしていた。たしか病気で死にそうになったことがあると本に書いていたが、中学生と小学生の子供がいるので健康には気をつけていたはずだけど・・。ひょっとしたらコロナ絡みだったのかな?そうだったら悲しすぎる。子供たちは父親を急に亡くし、頼りの母親まで亡くすなんて言葉がない。どんな死生観を持つようになるのだろう。改めてツイートを読むと、朝起きると今だに悲しいが子供がいてよかった、上の子が中学に上がるのにあわせて関東圏に引っ越したいと書かれていた。
姉の塚口綾子さんによれば、今は弟が実家に戻り母と2人の子供と4人で暮らしているらしい。住まいは山形だったが実家が近いのかどうかはわからない。2人の子供はもちろん、周りの大人たちの人生をも変えてしまった。塚口綾子さんがnoteに顛末をまとめたいということなので待ちたい。Twitterの子供との何気ない日常を描いたマンガが好きだった。本を読んだだけの関係ではあるがショックだ、こういうのは精神的にしんどい・・。心からご冥福をお祈りします。