2020-09-30

ミッドナイトスワン

ミッドナイトスワン
★☆☆

エラが張り骨太な草彅剛に女装させると新宿二丁目のイメージになるわね・・・。
しっかりと演技のできる俳優がいないため、草彅剛主演という話題性だけの映画。その草彅剛がセリフ、衣装で浮きまくる。あれは化粧含め演出なのか?にしてはシリアス路線行き過ぎやろ。
あーダメだ口直しにスカッとする映画を観なければ。

2020-09-29

ヴァイオレット・エヴァーガーデン


★★☆

テレビアニメもあったそうだが、きっと北海道では放送されなかったんだろうな。重そうな映画だなとは思いながら観に行ったが、観るのにエネルギーがいる映画だった。上映時間が140分と長いのも関係があるかもしれない。愛をテーマにしたアニメだが、ハッピーエンドで終わって良かった。個人的には代書屋という仕事は夢があって好きだ。
京都アニメーション制作だがエンドロールでは会社名が出るだけで、他の会社は外国人の個人名が出るのになーと思った。

2020-09-27

12ヵ月点検

車の12ヵ月点検にディーラーに行く。去年車検を通した整備工場はオヤジとのやり取りが面倒くさくてやめる。
ディーラーで自分で電池交換をした鍵が動かないのを見てもらうと、電池の電圧がゼロだった。そりゃ動かないはずだ(笑)新旧の電池を誤ったかな?まあ原因がわかればいいし、鍵本体の不良じゃなくて良かった。念のため持って行った新しい電池を渡して電池代も節約できた。

点検自体はブレーキランプが球切れだったので交換してもらう。初めて店長がやってきて、メンテナンスパックだと6ヵ月後の点検(オイル交換込)もついて今日掛かる料金よりも安くなりますが・・・と言う。それなら断る理由もないのでメンテナンスパックに入った。ブレーキランプ交換の工賃もサービスしてくれて、去年車検を持ち込まなかったので料金に敏感だと思われたのか意図を感じるサービスだ。

2020-09-22

企業として見た戦国大名

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企業として見た戦国大名
真山 知幸
1300円
彩図社

たとえ滅びたにしても名を遺した大名ばかりなので、どこで働いても楽しかっただろう。まあ戦で死ぬかもしれないけれど。自分が過去に勤めた会社はどの大名だろうと考えてみたが、ダメ大名だったのでここにはなかった(爆)。
戦国大名にホワイト企業という概念があったことに目から鱗。企業として見るのなら、従業員数、売上高、平均給与などの統計数字などがあればさらにイメージが湧いたと思う。

ちなみに戦国時代の前は室町時代である。

2020-09-21

大学教授が、「研究だけ」していると思ったら、大間違いだ!

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大学教授が、「研究だけ」していると思ったら、大間違いだ!
斎藤 恭一
1540円
イースト・プレス

前半は高校での模擬講義、進路講演会の話、後半は大学の研究室、組織運営の話からなる。千葉大学といえども不人気学部は学生の獲得に力を入れなければならず、そのためには大学の宣伝をしなければないということらしい。医学部出身でそういう苦労をしていない学長から「(そんなことばかりしていて)本務は大丈夫なのか」と叱責を受けるなどよく心折れずにいれたものだ。
一貫して相手の気持ちに立って考えるという点は共感しかない。高校の生徒たちは話を聞きたくて集まっているわけではないのだから生徒たちを飽きさせない工夫をしなければならないとか、研究費助成の申請書類を書くにしても審査員が、いつ、どこで、どんな気持ちでたくさんの書類を読んでいるか想像しなければならないとかよくわかる。
タイトルが「!」で終わるが不平不満をぶちまけるような本ではなくポジティブに読める本で良かった。

2020-09-11

第一回じゅげむ杯

第一回じゅげむ杯という学生落語大会で北大落研の大人爾成亭難詩(おとなになるってむずかしい 男性)が3位入賞を果たす。おめでとうございます。冒頭、司会者から紹介を飛ばされるという持っている感。
学生落語と言えば策伝大賞が有名だが、大会の詳細は次の通り。

・決勝収録日:2020年8月22日
・審査方法:予選も決勝も録画審査(当初決勝は都内で収録予定だったらしい)
・予選上限60名(10分の落語)→決勝8名(15分の落語)
・審査員:プロの落語家他7名
7名いても主に喋るのは3名ほどで数合わせ的なその存在の軽さよ。

審査項目は
・演技力(発声、滑舌、間)
・構成力
・フラ(個人の持つ面白さ)

落語の審査ってこういう点を見るんだ。構成力というのは本来30分の噺を既定の時間にまとめたり、アレンジしたりする力のことのようだ。普段、自分が落研を聴くときに気にするのはフラが7割、演技力が2割、まくらが1割くらいだろうか。いや、まくらが2割かな(笑)演技力は練習で上達するけど、構成力とフラは結局オリジナリティという意味で同じ才能だと思うんだけど。どちらかがある人はもう片方もあるような。

客がいないというのは緊張しない反面、ノッテ実力以上のものを出すということもない気がする。いっそ周りの落研会員の笑い声をガンガン入れるというのはダメなんですかね?ひょっとしたら一人くらいそういう学生がいて予選敗退してたりしないか。1位になった学生は審査員から「だれの弟子になるんだろう」と言われるほどの実力派だった。和室の角をバックにするのは今後流行るかも。

最後に一人の審査員が「落研らしさを求める人もいるが(私は違うキリッ)」と言っていたけど、オーディションじゃないんだからそういう見方もありだと思う。てか審査員、東西でマウントの取り合いしたり、内輪ネタで盛り上がったり、なんだかなーって感じだった。
自分の場合、落研に期待するのは落研らしさしかない。運転免許の教習でも「若いんだからジイさんみたいな運転するなっ」言われなかった?今はそんなこと言われないか(笑)逆に今はジイさんの方が暴走運転するか(ブラック過ぎ)