仕事中激しくはないが大きくて長い揺れを感じる。時間が経つにつれ会社の電話と携帯電話が使えなくなる。家に帰るとテレビはすべて報道特別番組を放送している。どの局も緊急特別番組とは思えないほどスムーズな放送だ、声が高いアナウンサーはちょっと損だなと思うが、基本的にどの局も間違いのない人選をしているのが一番の理由か。それでも見続けていると違いが明らかになる、的確な日本テレビ、物足りないテレビ朝日、意外と健闘するテレビ東京、常に政府に批判的なフジテレビ・・・ゲストとして呼ばれた地震、原子力の専門家たちは軍事専門家ほどではないが個性的だ。一番好印象だったのはテレビ東京にずっと出演していた京都大学の先生。(その後、原子炉実験所 教授 中島健氏とわかる)硬くもゆるくもない服装、落ち着いた口調、知識や経歴をひけらかす事もなく終始一貫した謙虚な姿勢には感動した。そんなテレビ東京だが、やはり他局に先駆けアニメを放送しだした・・・
いつも利用するセルフのGSは油の供給が未定ということで店を閉めていた。開いているGSも待ち行列ができていた。本屋は明日月曜の入荷はないと張り紙がしてあった。直接は地震の被害がなかったここ札幌でも影響が出始めている。
明日から東京電力は計画停電を行う。政府も国民に節電を呼び掛けていた。細かい事ではトイレの便座のスイッチも切ってほしいとか。百貨店の営業時間の短縮やネオンの自粛もあるようだ。オウム事件のときに駅のホームのゴミ箱が撤去され、それが恒常化したように、この節電もなにかを変えるキッカケになると思う。よく災害で停電が長引くと10ヶ月後に出産ラッシュが起きることがあるが、そういう事もあるかもしれない。
明日から普通に仕事を始めていいのだろうか?
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