いまどきのシステム開発の現場はコンプライアンスが厳しい。基本的に客先での作業になるし、PCは持ち込み禁止、IDカードで入退室は管理され、メールも禁止、仕事でのみインターネットは使用可、USBメモリーの接続も禁止。資料を印刷すると持ち帰る恐れがあるということで、紙に印刷すること自体はばかれる雰囲気がある。紙に出せばね、付箋も貼れて見たい頁が一発で開けるしメモだって書けるのに、PDFを画面で見るだけじゃ時間ばかりかかるよ。それもこれもブロードバンドが普及して大きいサイズのファイルが送信できるようになったり、USBメモリーやDVDにこれまたいとも簡単に情報がコピーできるようになったことが大きい。情報の外部への漏洩事件も多いしね。会社によっては開発用PCのUSB、DVDドライブを使えなくするアプリや、キーボードやマウスのタッチ数を管理するアプリがインストールされていたりする。ずっとzzzを押していないか?とかね(笑)。こういう会社にかぎって外注の座席表の管理は疎か(おろそか)で外からの電話応対に四苦八苦し、外注に「ここは誰の席ですか?」と聞いたりするわけだが(しらんちゅーの)。また、プロジェクトを抜けるときに、自分のノートに書いたメモを破棄(破り捨てる)させられる会社もあると聞く。でも、得てして数ヵ月後に戻ってきて、「ノート捨てなきゃよかったですね」という会話をするのは明らか。
かつて、ブロードバンドが普及したら開発場所を選ばなくなるのでどこででも仕事ができるようになるとか(笑)、日本とアメリカで開発を行えば24時間体制で開発ができるようになる(爆)なんて話があったが、現実は真逆だったとさ。
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