正直
松浦弥太郎
河出書房新社
1300円(税別)
暮しの手帖からクックパッドに仕事を変えたそうだ。弥太郎のここ数年の本の中では一番いいと思う。最近は昔出した本を再編集して出してたりするけど、なんか違う気がする。
これまでの惰性で生きてゆくのではなく
弥太郎にこう言われたら他の人の立場がないな。
自分の絶対的に得意な場所、そこに集中して思い切り振る。僕もそんな仕事がしたいと
思っている。あれここれもと手を出さず、自分で発見した「ほんとうの得意」に集中したいと思っている。
思わず手を打つような言葉。
それは決して、強靭なワイヤーロープではない。
なのに僕たちは、絆について誤解している。どんなに引っ張っても、手荒く扱っても、
雨風にさらしてほったらかしでも、絶対に切れないと思いこんでいる。
絶対的な絆があるから大丈夫。
そんな思いで、僕たちは大切な家族や身内との関係を疎かにしてしまう。
心に沁みる。母ともまともに話をする時間がなく、もう少し気をつけようかな。
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