
買った3冊の本が全部面白いなんて奇跡だな。年末から気持ちを上げるために本を探していたが、単行本だと文章が多すぎて逆に疲れるのでマンガを買った。Kindleだとカラーで読めないし小さくて読みづらいのでマンガは紙の本と決めている。
■僕たちはもう帰りたい
さわぐちけいすけ
1200円
ライツ社
他の本を探す中で偶然興味を持った本。いろんな立場の人が皆大変なんだなと感じる本。怒りのポイントが貯まりいっぱいになったら突然辞めるとか(まさに自分がこれ)、年を取ると学べば分かる『より良い方法』より、慣れている『より悪い方法』を好むとか秀逸なフレーズが多い。

■夫の扶養からぬけだしたい
ゆむい
1050円
KADOKAWA
ネットで話題になったのは覚えている。帯表紙の夫の言葉は辛らつだが、この本に男は二度とその話題を出さないようにわざとヒドイことを言うと書いてある。「あなたの言ったことは忘れない」と奥さんが言うがそりゃそうだろ、本当にヒドイと思う。もっとも交通事故に遭って血だらけになっても会社に行かなきゃと言うくらいだから仕事で追い込まれていたんだろうな。忙しいとは心を亡くすと書くけど、夫婦揃って忙しいとか最悪だと思う。帯表紙の右端の妻が浮遊している絵がもうね最高、『僕たちはもう帰りたい』でも上司と話をしていて意識が遠くなるシーンがあるがよくわかる。

■元気になるシカ!
藤河るり
1000円
KADOKAWA
ありがちな闘病マンガだが評価が高いので最初はこれ目当てで本屋に行った。マンガにしては細かい闘病記録が参考になるのと、ボソッと言う心の声が読者に刺さるのかもしれないが、ハードルを上げすぎたのか?ちょっと期待外れ感は否めない。同部屋のA子さんの話はショックだったな。闘病中に今まで出来なかったペンタブレットの操作を覚えたり本を読んだりできて良かったね。
0 件のコメント:
コメントを投稿