2020-09-11

第一回じゅげむ杯

第一回じゅげむ杯という学生落語大会で北大落研の大人爾成亭難詩(おとなになるってむずかしい 男性)が3位入賞を果たす。おめでとうございます。冒頭、司会者から紹介を飛ばされるという持っている感。
学生落語と言えば策伝大賞が有名だが、大会の詳細は次の通り。

・決勝収録日:2020年8月22日
・審査方法:予選も決勝も録画審査(当初決勝は都内で収録予定だったらしい)
・予選上限60名(10分の落語)→決勝8名(15分の落語)
・審査員:プロの落語家他7名
7名いても主に喋るのは3名ほどで数合わせ的なその存在の軽さよ。

審査項目は
・演技力(発声、滑舌、間)
・構成力
・フラ(個人の持つ面白さ)

落語の審査ってこういう点を見るんだ。構成力というのは本来30分の噺を既定の時間にまとめたり、アレンジしたりする力のことのようだ。普段、自分が落研を聴くときに気にするのはフラが7割、演技力が2割、まくらが1割くらいだろうか。いや、まくらが2割かな(笑)演技力は練習で上達するけど、構成力とフラは結局オリジナリティという意味で同じ才能だと思うんだけど。どちらかがある人はもう片方もあるような。

客がいないというのは緊張しない反面、ノッテ実力以上のものを出すということもない気がする。いっそ周りの落研会員の笑い声をガンガン入れるというのはダメなんですかね?ひょっとしたら一人くらいそういう学生がいて予選敗退してたりしないか。1位になった学生は審査員から「だれの弟子になるんだろう」と言われるほどの実力派だった。和室の角をバックにするのは今後流行るかも。

最後に一人の審査員が「落研らしさを求める人もいるが(私は違うキリッ)」と言っていたけど、オーディションじゃないんだからそういう見方もありだと思う。てか審査員、東西でマウントの取り合いしたり、内輪ネタで盛り上がったり、なんだかなーって感じだった。
自分の場合、落研に期待するのは落研らしさしかない。運転免許の教習でも「若いんだからジイさんみたいな運転するなっ」言われなかった?今はそんなこと言われないか(笑)逆に今はジイさんの方が暴走運転するか(ブラック過ぎ)

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