2020-12-22

家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった

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家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった
岸田奈美
1300円
小学館

表紙の絵がいいね。弟はダウン症、中学生の時に父親を亡くし、高校生のときに母親が倒れて下半身不随になる。これだけ見たら重そうだが、普通のエッセイとして読める西の北大路公子のような本である。
とくに「アサヒスーパードルゥゥァイいかがですか」のページは笑った最高。仕事って工夫次第で真夏の甲子園でもホットコーヒーが売れること、そして工夫して頑張ると会社はさらに困難な仕事を振ってくるという理不尽な現実がよくわかる(爆)。私も今後はより困難な仕事をしている娘から買うようにしよう。
「人を大切にできるのは、人から大切にされた人だけやねんな」というお母さんの言葉に心底そうだよなと思う。まさかこの本でもドラゴン桜のマンガが出てくるとは思わなかった。やはり読む運命にあるのか?一応、ブックオフに全21巻セットが7000円で売られているのは調査済だけど。

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