2025-01-09

私にふさわしいホテル

★★☆

【出演】
のん:新人作家
滝藤賢一:大物作家
田中圭:編集者(ドクターXで観たばかり)

 御茶ノ水にある山の上ホテル(休館中)が舞台。ホテルのシーンは思ったほど長くない。個人的には結構楽しめたが、吉本新喜劇のような笑いは北海道では難しいかな(客入りから)。
時代設定は90年前後かと思うが、のんのキャラが濃すぎてノスタルジーに浸るヒマがない。クリスマスの夜、歩道橋の上で”のん”と滝藤賢一が感動の親子の対面と思いきや、やっぱりねというオチには笑ってしまった。バーで田中圭が”のん”と滝藤賢一がいることを知らずに二人の悪口を言うのも鉄板よね(笑)。

のんが万引き犯を捕まえるシーンと、売れっ子作家になった”のん”が昔自分を批判していた人たちへの気持ちが晴れないみたいな事を言うシーン(意訳)は良かった。「満たされない悔しさを力に変えて(書いていく)」というセリフは心に刺さる。この辺、最後バタバタと駆け足で終わるように感じたが勿体ない。

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