かつて勤めていた会社で管理職向けにある説明会を開いた。私が資料を用意して先輩社員が説明する手はずで、資料を回してもらっているときに「資料足りないぞ」という声が上がった。それを聞くや否や先輩社員がコピーをしに走り、その素早さといったらもう忘れられない。私は人数分用意したのにな?と不思議に思っていたのだが、なんのことはない回してもらっていた資料が切れたところの管理職が足りないと言っただけで、トータルで資料は人数分あったのだ。結局コピーは無駄に終わった。若かった私はキツネにつままれるような感じだったが、いまにして思えば自分のところで切れたのなら他の経路からもらうとか、こちらも余っていませんか?と声を掛けるとか最低限すべきことがあったと思う。管理職も先輩社員も普段からそういう事がよくあったのでそういう行動に及んだのだろうけど、未だに思い出すくらいわけがわからない出来事だった。
こういう些細なところで会社のレベルが分かるし、私はこういう些細な事で時間をとられるのがとてもイヤだ。
この説明会には後日談があり、この管理職向けに作った資料をコピーして自分の部下に配ったバカな管理職がいて問題になった。ほとほと疲れる会社でした。
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