★★★
ポケティがいくらあっても足りなかった。後からトイレで顔を見たら鼻が白くなっていた(爆)。
原作は小説で隠岐諸島に伝わる古典相撲がテーマ、監督は『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』の錦織良成。監督の地元とはいえ、こういう作品を拾い上げる力が素晴らしいと思う。相撲、伝統、町内の世話役とか縁遠い私が観ても楽しめた。もう子役の井上華月の演技に脱帽。単身赴任中のお父さんが観た日には号泣間違いなし。そして、本来相撲ってこういうものだったんだろうね、相撲への認識を新たにしたし、国技なんだから学校でもちゃんと教えようよ。過去を振り返るシーンを挟みながら映画は進むのだが、違和感なくつながるところがまた良い映画の証拠だと思う。
土俵のシーンにはたくさんの地元の人が出演していそうだが、拍子木(ひょうしぎ)を打つ人のニコニコした笑顔が忘れられない。自分もあんな風に年をとりたいなと思った。
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