過去、何度か自己都合で退職している。きまって引き留めにあったが、そのときの様子を備忘録として記す。
■一社目
初めて退職したいと言ったときは、課長と飲みに行った(笑)日本の会社って感じだね。何を話したか全く覚えていないが、話は平行線だったような気がする。その後数日して、退職理由を探るようなアンケートに答えてくれと言われて素直に書いた。(あくまで書くことに素直に従ったという意味で内容はそれなりに偽装した)
課長が諦めた頃、部長と面談することになり来客用応接室で2時間近く話をした。二人キリで話すなんて初めてだったが、てっきり怒られるのかと思っていたら「辞めるな」と直接言うわけでもなく、私の入社時からの話や部長に引き抜きの話があったが自分はこんな理由で断ったという話などをされて、結局辞めないという結論に丸め込まれた(爆)
いやね、仮にも東証上場企業の実質ナンバー2の取締役部長が平社員にここまでしてくれているのに、無視するのも男としてどうなんだろう?と少し思ったこともあり、留まった。
直後に「しばらく旅行でも行ったらどうか」と言われたり、春の人事異動で上司を替えてくれたり、「最近、元気がないけど大丈夫か?」と上司を通して気づかってくれたり・・・私なんかに・・・ありがたいことです。
しかし、それから数年後にやっぱり辞めたいと思って辞めた。このときは次長と面談したが、普段からバカにしていた次長だったこともあり難なく終了。最後に次長が「○○や、△△や、□□や皆辞めていくんだなー」と過去に辞めていった名のある人達の事を懐かしそうに言っていたのには笑った。ちなみに退職のキッカケを作ったのはこの次長のある一言である。
最後に件の部長が「話をしたいと言ってるから行くように」と課長から聞いたがブッチして逃げた。
■二社目
係長と昼飯を食いに行き少し話しをした。(それだけ)
その後、札幌の責任者と採用時の面接をした元札幌の責任者で今は東京に栄転した人の二人と面談を行い、何が不満なんだと聞かれたりしたが「お前が不満なんだ」と面と向って言うわけにもいかず適当に時間を過ごした。
さらに数日後、東京の事業部長と面談を行い(1000人以上いた会社の事業部長だから話すのは当然初めて)「給料が不満なら何とかしてやれるぞ」と言われたが給料が不満なわけじゃなかったので首を縦に振ることはなく終了。
無事に退職した。
引き留める材料として待遇や給料を持ち出す会社は間違いなく辞めて正解だと思う。だって、それしかないってことだよね。
■番外
単に客先でプロジェクトに参加しているだけでも、プロジェクトを抜けるときは大変なときがある。
(1)残ってほしいと言われていたものの、会社の方で他にプロジェクトを見つけてきて今の客先プロジェクトを抜けなければならなかったときに、お客さんから「○○さん(私)の代わりを見つけるので○○さんはうちにいてください」と笑ってしまうようなことを言われ、結局抜けた後も「なんで見捨てるんですか」みたいなメールが届いたりした。いや、完全に会社都合で抜けたので私に言われても・・・って感じだが。
(2)まったく期待されずに参加したメーカ系システム小会社のプロジェクトでなんとか仕事をこなし、逆に期待されていた他社の人が期待外れだったことも重なり、客先の課長から「単価を上げてもいい」「自社に持ち帰ってもいい」「環境を改善する」「あいだを通している会社を変えてもいい」とこっちが何を血迷ったんだと心配するような提案をされた。まぁ、裏返していえばそれだけそこで働ける人が少ないということでもあり、もちろん丁重にお断りした。(あ~快感)
もうちょっとまともな会社ならね~検討の余地もあるが、さすがは人とモノを一緒に扱うメーカーである。
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