2009-03-31

給料日のわけ

自社の人事・給与システムを担当していたときに大きな出来事があった。

それは給料を振り込みにすること。

それまで給料とボーナスは現金で支給していて、毎月給料日に銀行の車(現金輸送車ではない)が数億円の現金を会社まで運んでくれていた。銀行からすれば現金を用意する手間と運ぶ手間があり、会社の総務は給料袋に詰める手間があった(袋詰めに3人で半日くらいはかかっていたはずだ)銀行からは早く振込みにしてくださいと言われていたようだし、その代わりに会社はまとまった額の定期預金をしていた。

なにしろ会社始まって以来のことなので検討しなければならない事がたくさんあり、人事、総務、経理の担当者が集まって慎重に検討を重ねた。給料日をいつにするかも検討事項の一つで、給与振込みは給料日から5営業日前までにメインバンクに振り込む必要があった。現金のときは23日締め同月の月末払いだったのでこれでは全然間に合わない。で、世間の給料日について調査するとやはり25日が一番多く、20日、月末、少数ながら10日、15日というところもあった。なんとなく25日という雰囲気だったのだが、、ある人が25日は銀行が混むから26日にしようと言ってあっさり26日に決まってしまった。

給料日という大事な日がこんな理由で決まったなんて社員には言えないと思った。

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