| 新装版 光に向かって100の花束 (2010/11/02) 高森 顕徹 商品詳細を見る |
著者は浄土真宗の宗教家らしい。100番目の話が面白い。
昔、峠を越えて呉服物の商いをしていた二人の商人がいた。一人が「この峠が、もう少し低かったら楽に越されて、うんともうけられるのに」と言うと、もう一人が「オレはそうは思わない。それどころか、この峠が、もっともっと高くて、険しかったらいいと思っている」と言う。「おまえは苦労がしたいのか」と先の商人が聞くと「この峠が楽に越されたら、だれでも越して商売するから、あまりもうからない。この峠が、もっと高くて険しければ、だれも、この峠を越えて商いをする者がいなくなる。それを越していけば、商売は大繁盛するのだ」
峠をあなたの客に置き換えて、もう一度読み返しましょう。
わたし?私は峠という自然環境と人は違うと思います(爆)
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