2011-01-01

人間万事塞翁が馬

人間万事塞翁が馬(にんげんばんじさいおうがうま)

 人生における幸不幸は予測しがたいということ。幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからないのだから、安易に喜んだり悲しんだりするべきではないというたとえ。


人生ってやつはこの言葉通りだなと思う。私の場合、ある日突然会社が倒産したがその当時仕事で付き合いのあった会社の契約社員になった。なんてラッキーなんだろうと思ったが、その会社が上の様子ばかりうかがう超風通しの悪い会社で1年後に退職。倒産する前から家を探していたのだが、倒産のせいで住宅ローンを借りられなくなり、1年以上家づくりが延びた。そんなときに思いがけずこれ以上ないという土地が見つかり、我々夫婦には大きな運がついていると真剣に思った。待望の家を建て人生の勝ち組になったような気さえしていたが、楽しい新居暮らしは最初のうちだけで夫婦関係に大きな亀裂ができた。修復するチャンスはあったと思うのだが、みすみすチャンスを逃し続けとうとう離婚という結末。ことわざからすれば、この不幸が幸せに転じてもよさそうなものだが、私にはとてもそう思えない。これで人生終わったらどうしよう。

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