| 嫌いなことでも好きになれる。 (2011/10/28) 魁皇博之 商品詳細を見る |
魁皇(かいおう)といえば通算勝星一位の1047勝を上げた元大関。スポーツ選手の本は堅苦しくなりがちだが、読みやすく角界のいろんな事に気を配っているなと感じる。さり気なく紹介する角界に伝わる言葉も新鮮で面白い。
他の力士のようにタニマチがいなかった理由として次のように書いている・・・
そうしたお付き合い以上に大事なことは、本場所で万全な体調で相撲を取ることです。
少なくとも、自分はそう思っていました。
タニマチとお付き合いすることで稽古量が少なくなり、それにつれて相撲が弱くなると、
逆にタニマチも離れてしまうと考えたからです。
本質をズバリと書いていて素晴らしい。全ての仕事にいえることではないだろうか(付き合いだけの話ではなくね)。
千代大海とケガをしたときにどんな治療をしたかとか、どういう生活を送っていたか、情報交換をしたことがあるという話には、そのシーンを想像してほのぼのとした。
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