2012-07-07

映画 スープ~生まれ変わりの物語~

スープ
★★★

公開初日とは思えない残念な観客数だったが、一粒で二度おいしい、号泣はしないが体は震えた、もう一回観には行かないがDVDには興味がある(笑)といった感じ。死を見つめる前半、後半は一転して学園ものになるがこの後半の作りがとても好感が持てる。

出張中に不慮の事故で死んだ渋谷健一(生瀬勝久)と綾瀬由美(小西真奈美)は天国でも地獄でもないあの世で目を覚ます。飲めば生まれ変われるスープの話を聞きつけるが、なんとか前世の記憶を失わずに生まれ変わり娘に会いたい渋谷は、記憶を残したまま三回生まれ変わったという近藤(古田新太)にその方法を聞く。あの世では渋谷の取引先の社長だった石田努(松方弘樹)も登場する。
そして無事生まれ変わり、高校生として再会する三名、
・生瀬勝久→野村周平
・松方弘樹→広瀬アリス
・小西真奈美→橋本愛(最後に違うというオチがある)
生瀬勝久である野村周平が自分よりも年上の娘(伊藤歩)と再会するシーンに感動。どういうシチュエーションで再会し(そもそも直接会うのかを含め)このわけのわからなさをどこまで話すのかがポイントだと思っていたが、まずまずだったのではないか。野村周平や広瀬アリスといった若手俳優陣が前半のベテランに負けず後半を盛り上げたような気がする。

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