2012-11-09

映画 アルゴ

アルゴ
★★★

実話だということが大きいと思うが、見ごたえのある映画だ。主演のCIA職員トニー・メンデス(ベン・アフレック)の存在感も大きいと感じた。
1979年に起きた駐イランアメリカ大使館人質事件の救出作戦を描いた映画で、サスペンス映画だが、目をそらすような怖いシーンや、あり得ない秘密兵器が出てくることもない。人質を乗せた飛行機がイラン領空を出たときは「よし」と思ったが、任務を終えたトニー・メンデスが別居している妻子の家に向かうのだが、妻もしばらく音信普通だった夫と人質解放のニュースからすべてを理解し、無言で玄関先で抱擁を交わす。このセリフがないにもかかわらず、『お疲れ様』という妻の気持ちがとても伝わるシーンで最高。

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