東京で勤めていたときに自社製品のトラブル対応であちこち出張した。開発とは別にサポート部隊があったのだが、社内的にもまだ少なかったLAN構成のシステムだったためサポートでは対応しきれず、NetWare3.12J(懐かしい~)やWindowsNTの環境設定を行っていた私も行くことが多かった。
あるとき松江-博多とユーザを訪問する予定の出張で急きょ博多の前に米子に寄ることとなった。無事に作業を終え、米子の客先を15時くらいに出ようとしたら「今日はどちらにお泊りですか?」と聞かれたので「これから博多に行きます」と答えたらひどく驚かれた。もうこの時間では博多行きのJRはないとのことだった(汗)
仕方なく米子でホテルを探したところどこも満室!市内で何かの大きな行事があったようだ。(地方にかぎらず入試シーズンの東京もホテル探しが大変)タクシーの運ちゃんに頼んで無線で仲間に聞いてもらったりもしたが感触は悪く、駅のベンチで夜を明かすことも覚悟したが、JRの時刻表をみると大阪行きの夜行列車があることがわかった。急がば回れ、いやこれだ!と思いその夜行列車に乗ることにした。早朝に大阪に着き駅前のサウナで汗を流してから博多行きの新幹線に乗った。
後日、出張精算のときに車中泊の宿泊代について規定がなくて総務でもめていたが(そんなヤツは初めてだったらしい)ホテル泊の半額ということで落ち着いた。そもそもなんで米子から大阪に行く必要があったのかについてはだれにも聞かれなかった(爆)それくらい当時の私の出張は自由だった。
拠点が東京しかないのに北から南までシステムを売ることにどだいムリがあったのだが、会社というのはイケイケドンドンのうちはこういう事がまかり通るものだ。
■仕事で地方に行っても名物、名所とは無縁だが松江って出雲大社があるんだね、行きたかったな。
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