2011-12-20

道程

僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る

高村光太郎の道程という詩の一節だが、これをもじって私の道程・・・

僕の前に資料はない
僕の後ろに資料は出来る


以前、客先の課長に『決定的な資料を作る』と言われた事がある。このときはトラぶっていたシステムの障害箇所をまとめたのだが、他にも会社ってやつはだれもがやる事なのに資料にまとまっていないばかりに毎度一から時間や人手をかけるという作業が結構あって、私はこういう作業を資料にまとめるのが得意だ。得意だとエラそうにいうが、同じ手間を二度かけたくないという小心な気持ちと、全体像がわからないと個々の作業ができないという不器用なせいなんだが(爆)。こうして作った資料が周りに広まり、新人や外部メンバーに使われることがとても嬉しい。基本的にIT業界はこういう資料を作るのは私の仕事ではないと思っている人がほとんどで、別の言い方をすると調べるにしろ他人に聞くにしろ自分の事は自分で解決するのが当たり前だ的な風潮があると思う。それ自体を否定はしないが、時間を掛けるのはそこじゃないだろう!と思ってしまう。中には作業自体を自分だけのものにして、聞かれれば嬉々として毎度説明し仕舞には自分がやってしまう人がいる。あ~ぁ、そんな作業はどんどん下に降ろしていかないと全体の底上げもしないし自分も新しいことができないよ!そしてそんな会社は儲からないし。

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